他社にはない新入社員教育で
文理問わず活躍できます
弊社では、文系出身者の方でも問題なく学べる教育制度を整えており、4月から約3ヶ月の間、新入社員教育を行います。
これは弊社だけでなく、他社の新入社員の方も含めて、毎年20名前後での教育となっています。
優秀な外部講師陣から「基本〜最先端の技術」を網羅する、時代に沿ったプロとしての開発・設計手法を学びます。
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4月
- IT基礎IT基礎講座
- コンピュータの基礎教育を行い、今後必要な積極的な"なぜ"を学んでいただきます。アルゴリズムの教育を行うことにより、プログラミングの際に、自身でロジックを構成できるエンジニアの基礎力を学んでいただきます。
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5-6月
- IT応用言語講座/システム設計演習
- 前半は、プログラミングって何?から始まり、1つのコンピュータ言語に基づきプログラム作成を行うにあたり、必要な知識を取得しプログラムを作成していただきます。プログラムを作り上げる楽しみも、同時に実感していただきます。
後半は、言語講座で習得した技術に基づき、グループ別(仕事ではプロジェクトと位置づけ)に、システムの設計から開発作業、テスト、プレゼンテーションの一通りを体験し、システムとは?を実感していただきます。
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6月
- IT実践システム構築演習/プレゼンテーション
- システム設計講座で自ら開発したシステムのプレゼンテーションを行います。講評を受け、身につけたことの振り返りやこれからの課題を理解し、3ヶ月の締めくくりとなります。
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9月/2月
- フォローアップセミナー
- 講座が終わった後もフォローアップセミナーを行います。
研修後の社内教育
活躍する先輩社員の約7割は文系出身者。新入社員がつまづくポイントや悩みを理解できる人がたくさんいます。
プログラミングを学生時代から学んでいる人も、研修で初めて学んだ人も、各々の成長スピードに合わせてそれぞれを丁寧にフォローし、時間をかけてしっかり成長できる文化が備わっています。
弊社の新人研修は厚生労働大臣が認定する認定実践型人材養成システムを取得し、4月から3ケ月間の合同新人研修のOFF-JTと配属先での実務3ケ月間のOJTを併用した人材養成カリキュラムで、未経験者でも実践的に活躍できる人材を養成します
研修参加者の声
最後のシステム開発では、より実務的な感覚を経験できたと思います。グループでメンバーと仕事をしていくという中で、人との関わり方を考えることの大切さ、一緒に作り上げていく大変さと楽しさを感じることができました。
技術面に関しては、成長が実感できた部分と課題が残る部分の両方を把握できたので、課題を克服できるよう意識して実務に取り組んでいきたいと考えています。
この3ヶ月で仲の良い同期もたくさんでき、とても楽しく充実した時間を過ごすことができました。これから実務はもっと過酷であるとは思いますが、社会人として胸を張り、活躍していけるように力を尽くして頑張りたいと思います。
様々な演習を経験でき、自分がシステムを組む上でどれくらい時間がかかるのかを把握すること、役立つものを作るには、作るシステムの業界の知識も持っておくことが必要なことを学びました。
また、学生時代プログラミングを学んでいたので、人に教える立場になることもあり、相手を理解し、会話をしながら伝えていこうというコミュニケーションの意識も高めることができました。
この研修のおかげで自分自身を見直す機会が増えて、足りないものを少しは埋められた気がします。まだまだ足りないことが多いですが、これから補って仕事に取り組んでいけるよう努力していこうと思います。