CASES

自動倉庫システムとの連携システム開発

開発期間1年

開発人数20人

クライアント概要
運送業者。荷主から預かっている商品の保管管理と配送指示に基づいた運送業務を行っている。

課題

  • 労働力・保管場所が不足している
  • 出荷に時間がかかる
  • 作業ミスによる出荷ミスが起こっている

解決方法

  • 自動倉庫の設置

効果

  • 少ない労働力で効率的に在庫管理を行うことによる、先入れ先出し及び出荷ミス防止

当初の課題から提案まで

業務拡大を目標にされていましたが、荷物が多くなることによる人手・保管場所の確保が課題となっていました。また、在庫のデータも人手で管理していたため、先入れ先出し等ができず、出荷間違い等も発生していました。
そこで、自動倉庫の導入を提案し、保管場所の確保及び人手不足解消をご提案。在庫をコンピュータで管理することにより、出荷間違いもなくなり、戻り作業
での対応もなく、時間に余裕ができることをお伝えしました。

開発システム概要と効果

自動倉庫の導入

自動倉庫を導入する事により、作業者の負担を削減。また、ロケーション管理を行うため、出荷間違いが発生しない仕組みを提供することができました。

開発言語Visual Basic .NET

外部連携(自動倉庫システム)TCP通信 / (AVXサーバ)PC RDB Serverによるデータ通信

※各メーカーのマテハン機器との連動(今回は「株式会社ダイフク」様、「トヨタL&F」様との連携、他の業者として村田機械株式会社との連携実績もあり)

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